お腹まわりが太くなったと感じたら、それは内臓脂肪が溜まってきた証拠です。
サイレントキラーとも言われている恐ろしい内臓脂肪をダイエットしなければ、命にかかわる疾患を引き込むことになってしまいます。
静かなる殺人鬼として、内臓脂肪は放っておいてはいけないものです。
そこで基本や食事と運動の見直しが必要ですが、やはり脂肪燃焼や脂肪分解の働きが低下している中高年は、努力をしてもなかなか結果が出にくいことも。
そこでラクトフェリンサプリをプラスして、内臓脂肪ダイエットを成功させましょう。
ラクトフェリンとはわたしたちの目や口の粘膜、涙などに少量含まれている成分ですが、母乳にとても豊富に含まれている成分で、生まれたばかりの赤ちゃんを外敵などから守る生命の神秘とも言える成分です。
牛のお乳にも含まれていますが酸化しやすい成分なので、絞りたての生乳以外には含有されていません。
そこでラクトフェリンを摂取するのは、やはりサプリから摂ることが必要となります。
ラクトフェリンには免疫作用を高めたり、腸内環境を良い状態にしたり、安定した質の良い睡眠をサポートしたりといろいろな効果がありますが、その中には内臓脂肪を低減する効果があることが臨床試験でも報告されています。
そのため内臓脂肪を減らす努力をしている人にとって、しっかりサポートしてくれる成分なのです。
ラクトフェリンサプリもいろいろなメーカーから発売されているので、人気の高いラクトフェリンサプリをご紹介しましょう。
まず腸までそのままのかたちで分解されずに届く「ライオンラクトフェリン」は、ラクトフェリンサプリの中でも高い人気があります。
ライオン ナイスリムエッセンス ラクトフェリン 320mg×93粒 価格:5,980円 |
また「ライオンラクトフェリン」に植物性乳酸菌ラブレがプラスされた「ライオンラクトフェリン+ラブレ」も人気です。
どちらもラクトフェリン1日の摂取量は300mgとなっています。
乳酸菌とラクトフェリンが1つになった人気サプリとしては「ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌」、ラクトフェリン1日の摂取量は300mgです。
他にも仁丹で知られている森下仁丹の「ラクトフェリンEX」の、ラクトフェリン1日の摂取量は150mgとなっています。
NRLファーマから発売の「ラクトフェリン潤」は乾燥を感じる人におすすめ。
ラクトフェリン1日の摂取量は300mgです。
森永乳業から発売の「森永のラクトフェリンオリジナルタイプ」も人気があります。
ラクトフェリンをがっつり摂りたい人のため、1日の摂取量なんと600mgです。